2階ホワイエからスカイバルコニーを臨む-
(平成28年11月撮影)

『印西牧の原』駅徒歩9分++++++++++
住みよさランキング5年連続1位の街に
誕生する77区画の”センブンデイズヴィラ”。
そこに、ミセスが歓ぶ【ミサワホーム街区】
がいよいよ誕生します!
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ご来場者様をセブンデイズヴィラ【ミサワホーム街区】のモデルハウス内へご案内させて頂くと、大半のお客様は「外観からは想像できない、とてもすばらしい内装ですね!」とおっしゃっていただけます。



ドアのハンドルや、アクセントウォール、家具・小物のしつらえ、フローリングの木目など・・・細部にまでこだわっているのが本当によくわかる!と、ご評価いただいています。セブンデイズヴィラ【ミサワホーム街区】の最近のご来場者様は本当によく住まいのインテリアを勉強されているなぁと我々もつくづく感じています。
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さて、今日はそんな熱心なお客様に負けないように、ちょっと”ハウスメーカーらしさ”をモデルハウスの中からご紹介したいと思います。とても細かいのですがメーカーらしい大事な話なんです。
まずはこちらをご覧下さい↓

モデルハウス(14-11号棟)のリビングの床のコーナー部分です。この写真の中に、ミサワホームの内装・インテリアに対するとても大切にこだわっているポイントが隠れています。
もう少し具体的にその大事なポイントを拡大しますと・・・

↑この壁紙とフローリングの境をずっとまわしてある、幅木(はばき)の交点が見えますか?
途中で幅木の色が変わっているのがおわかりでしょうか?
幅木は色や材質が合うものを適当に1種類決めて、上下フロアずっとまわしていくのが通常です。セブンデイズヴィラのミサワホームの建物は、ドア枠や壁紙、フローリングや畳など、それぞれ違うコンビネーションにあわせて幅木の色・柄も変えているんです。

リビングのアクセントウォールの場合は、その木目柄を損なわないように、木彫の幅木にしています。もしここに普通の無地の色違いの幅木がずっーとまわってしまうと、ハチマキのようになってしまい、アクセントウォールよりも、そっちのほうが目立ってしまうんです。

↑こうなったら絶対に嫌ですよね!
では、同じモデルハウスの玄関のこちらはどうでしょうか?↓今度は白くて無地の幅木です。

全く違和感がないですよね?むしろ、フローリングのウォールナット色とその木目の柄がちゃんと強調されていませんか?幅木はあくまで”脇役”ですから、目立ってはいけないんです。
さらに、和室へと進みまして、こちらはいかがでしょうか?↓

幅木らしいものがなくなってしまっています。(小さな緑色の目地材は隅に入っています)縁無しのすっきりしたデザインの洋風畳を、よりきれいに、そしてよりすっきり見せるために、ここはあえて幅木さんにはお役御免仕って頂いたわけです。

和室の全景です。↑とても、”障子”や”縁無し洋風畳”がきれい・すっきりに見えませんか?
「神は細部に宿る」といいますが、まさしく住まいのインテリアデザインも細部にポイントがありまして、セブンデイズヴィラ【ミサワホーム街区】の建物はそこを妥協なく追究しています。
ぜひ一度この細部に宿っている"神"を見学に来て見てください!
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